エタンセルで働く人々|コーディネーター
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コーディネーターの一日 |

派遣業に来られたのはエタンセルが初めてと伺いましたが、実際に働いてみていかがですか?
派遣会社のコーディネーターになりたくてエタンセルに就職しました。だから、満足感でいっぱいです。
なぜコーディネーターになりたいと思ったのですか?
出産後の社会復帰の際、子供がまだ小さいという事もあって、勤務時間はどうしても限られていました。フルタイムで働けないので、とある派遣会社に登録してみたんです。その時に出会ったコーディネーターさんに、すごく親切にしていただいて、自分が働きたいという思いをあっという間にカタチにして下さいました。そのことにすごく感謝していて、派遣会社にプラスのイメージも持っていたし、「本当に働きたい人に対して、最適なお仕事を紹介するなんて、なんてステキなお仕事だろう!」と思って私もやってみたいと思いました。
増村さんは、お仕事は定時で切り上げて、プライベートも充実していらっしゃる感じですか?
スタッフさんへの連絡や、電話相談を受けたりしてから、買い物して帰ると9時を過ぎていることがほとんどですね。玄関を開けて、スーツのまま洗濯物を取り込んで、そのまま台所へ直行…みたいな毎日です。でも、やりたい仕事を楽しんでやってるので、充実した毎日を送っていますよ。
一日のお仕事(資料より)を見ていると電話とメールがほとんどですね。
そうですね。
スタッフさんへフォローのメールや電話、あとは外に出ているプランナーとのスケジュール調整や情報共有ですね。
コーディネーターの増村さんとして一番心がけていることは?
やっぱり、自分の実体験がこの仕事に就く原動力になったので、スタッフさんと同じ気持ちを持って、人との関わり合いを大切にしています。働きたいと思っている人にとって、今その人が希望しているものが、必ずしもその人にとって本当に向いているとは限らないので、まず親身になって、きちんとお話を聞く。そして、その人に最適なお仕事、職場をご紹介できるように心がけています。
登録には様々な方が来られますよね?中にはお話が得意でない方もいらっしゃるかと…。あまり積極的にお話されない人への対応はどうされているんですか?
社会経験が少なく口下手な人や、前の職場の不満を抱えたままの方など、いろんな方がいらっしゃいます。でもこの業界で働く意欲と情熱は失っていないと思うんです。だから、決してダメな人だと決めつけない!
お話を伺う中で、本当にしたい仕事に運悪く出会えてなかったり、優しすぎる故に職場の雰囲気や社風にうまくなじめなかったり、皆さんいろんな理由があって職場を離れ、自分にマッチした新たな仕事、職場を求めて私たちのところへ来てくれてるって本当に思うんです。だからこそ、その方の良い所を私がしっかり見つけて、それが生かせるお仕事や職場をご提案しなければいけないと思っています。
お仕事によっては、短期〜長期のものもありますよね。もしエタンセルからのお仕事を終了されたらどうなるんですか?
スタッフさんから登録抹消のお申し出がない限り、エタンセルのスタッフとして対応させて頂いてます。2〜6ヶ月位に1度のペースで状況確認やお仕事紹介などのお電話やメールをしています。その連絡をきっかけに、エタンセルからまたお仕事を始められる方もいらっしゃいます。
一般的な派遣業では、コーディネーターとスタッフさんのコミュニケーションが上手くとれないなどと聞くことがあるんですが、例えばスタッフさんから増村さん宛てに直接お電話があったりするんですか?
ありますよ!
以前、担当していた地域のスタッフさんから電話やメールを頂くこともあります。逆に、現在の状況確認も踏まえて、こちらでご紹介した施設で働き始めた方に「働いてみていかがですか?」とか「何か困ったことはないですか?」などと電話を入れたりします。特に問題がなければ、連絡する間隔は少し空きますが、就業に不安があったり、紹介した施設の対応がその方の認識と誤差があった場合などには連絡はよくきますね。
特に印象に残っているスタッフさんのお話をお聞きしたいんですが?
そうですね〜。そう言えば、この前16歳の子が登録に来たんです。その子にとっては社会人の第一歩じゃないですか。だから、その子に、「ちゃんと働けば、自立して生活していけるんだよ。」「しっかり働けばそれに対してちゃんと評価してもらえる。」それをなんとか分かってもらいたくて必死でした(笑)。
働くって言う事に対して真剣に捉えてほしいと思うし、きちんと働けばたとえ16歳でも、自立できるということを知って欲しいと思ったんです。
エタンセルで働いていて、一番嬉しかったことは何ですか?
私がエタンセルに入社して、最初の頃に担当した子はずっと派遣でお仕事していたんですけど、この4月に正社員雇用になったんですよ。その子は10代から働いてた女の子なんですが、とある施設でパートで働き始めて1ヶ月ぐらいした時に「辞めたい」という連絡をしてきたんです。私、びっくりしてすぐに駆けつけて、喫茶店で1時間半ぐらい話したんですけど、「家に帰っても、寝てても仕事のことが頭から離れなくてしんどくなった。」って言うんです。それは仕事に嫌気がさしてるとか、怠けてるとかじゃなく、仕事に対して真剣に、真面目に考えすぎた結果なので、私は「彼女は絶対この仕事に向いてる!」って思ったんです。だから、今ここで辞めてしまったら将来きっと後悔するはずっていう話を一生懸命しました。その後、彼女もたくさん考えてお仕事を本当に真面目に頑張っていました。
そうして、今年の4月に正社員で雇用になり、「すごく感謝してます。これからも見守っていてください」ってメールがきて…。特に若い子だったので、社会人としての自覚とか、地に足をつけて働くことの大切さを知ってもらえたんで、やり遂げたというか、お嫁に出した気分というか!コーディネーターの仕事に対しての満足感をとても感じた瞬間でしたね。
嬉しいことはまだたくさんあるんですけど(笑)、別のスタッフさんの話もさせてください!
エタンセルがヘルパ−2級の資格取得講座を開講した時に、そこで取得した女の子が、4月に正社員で雇用されたんです。それまで社会人経験がなくて、仕事をするのが初めてだったんですけど、「ここでお仕事を始められて楽しいし、これからも頑張っていきます!」って言ってくれて!!若い人たちがちゃんと地に足をつけて働いたり、やりがいを見つけて働いたりしている現実を目の当たりにして、もうそれだけでホント嬉しかったんですよね!!私の中で、かなりの満足感を得たし、やり遂げた感がありました。
これからエタンセルもしくは増村さん自身はどうなっていきたいですか?
うちの会社はまだまだこれからなので、創立時から関わっている者として、とても愛着を感じています。私の仕事は、単にお仕事を紹介するだけではないと思っています。スタッフさんとしっかり信頼関係・人間関係を築いていくことが、コーディネーターとして一番大切なことと思っています。丁寧にそして誠意を持って接することや、その人の良さが生かせる、その人自身や周りが幸せを感じられる、やりがいを感じながら働ける、そんなお仕事を紹介すること、『ありがとう』の気持ちを持って、お互いに敬意を払い合うこと。そんな想いをみんなが共有し、着実に広げていくことで、「エタンセル」が認知されれば嬉しいなと思っています。これらのことが、私のやりがいや幸せに繋がっているんだと思いますね。もちろん、ビジネスなので、シビアにならないといけない点もあるけど、『ハートとハートでお話しましょう』が私のモットーで、今後もそれは変わりません。









