to_care_nurse 「働く」私。
色んな施設で色んな経験をつんで成長したい。
自分の働ける時間、曜日で仕事をしたい。
育児も頑張りたいし、仕事も頑張りたい。
希望する働くスタイルはその人、その人、または、その時期、その時期で様々です。その様々な、それぞれの自分スタイルと希望する働くスタイルをピッタリと合わせることができて、自分スタイルで働くことができるのが、派遣というスタイルです。
派遣というスタイルで色んな経験・成長をし、「ココだ!」と思ったところで正職員になるという自分スタイルで働くこともできちゃいます(紹介予定派遣)。
例えば、「子どもの手がはなれる夜遅い時間から働きたい」という夜遅い時間からというライフスタイルに合わせた自分スタイル、「色んな種類の施設を経験しながら、色々学んで自分に成長を積んでいきたい」という成長スタイルに合わせた自分スタイル、それぞれの自分スタイルに合わせて働くスタイルを手に入れる、そういう働き方があるということを知っていることは「自分らしさ」のために大事なことです。
実は、看護の専門学校に行きはじめたのは35歳からだったんです。
たまたま、知人のお兄さんが、瀬戸内海で、医師と看護師を船で移送する仕事をしてるっていう話を聞いて、看護師として離島とかを船でまわって人の役に立つ、そういう人になれたらいいなっていう漠然とした思いがあったんです。それと、看護師をしている実の姉からの勧めもあって。それで、35歳から看護の専門学校に行きはじめたんです。それまでは、高校を卒業して以来、百貨店とかデスクワークとかいろいろしてたんです。デスクワークは向いてなかったみたいで1週間ぐらいで辞めちゃったんですけどね(笑)。

その専門学校の学生時代は、働きながら学校に通っていました。いわゆる個人病院って感じの診療所を学校の担任の先生が紹介してくださって、その紹介してもらったところで午前中は働いて、午後から学校に通うっていうような学生時代でした。
学校を卒業して、准看護師になれて、最初は病院で働こうと思ったんですけど、実年齢と病院勤務が未経験っていうので断られてしまって。看護師っていう道も考えたんですけど、それから看護師の勉強をはじめたら、看護師になれるころには、年齢が40歳になるし、それでいくら看護師とはいっても、未経験だと雇ってもらえないだろうなと思って、それで、准看護師で経験を積んで、そのままいこう!と思ったんです。

家の近くに特養があって、ちょうど看護職員を募集しているみたいだったので、面接を受けに行きました。もともと高齢者の方が好きだったし、病院経験がないってことを正直に伝えて、いちから勉強したいっていう思いを面接で伝えさせてもらったら、「お願いします」って言ってもらえて。専門学校を卒業して、まずその特養で働くことになったんです。そこで、自分自身の力量のなさを痛感することに…。
やっぱり特養だったので、入所者の方々はいろんな持病があって、急な嘔吐とか、発熱とか、意識がないっていうときの対応であったり、高齢になって最後の刻を迎えられる時、施設での看取りを希望される家族さんもおられるので、そういうときの対応などで、だんだん怖くなってきてしまったんです。もし、病院で5年とか10年とかやっていた経験があれば、こういう時はこういう処置をするんだとか、こういう状況だから救急搬送しないといけないとか、そういう状況判断ができるんでしょうけど、まったくの病院未経験でその特養に入ったんで、その辺をすごく痛感したんです。

それで、いろんなところで、いろんな経験を積んで看護職員として勉強したいし、自分のスキルを上げていきたいって思ったんです。それと、他の施設では、医療的な対応等を、どこまでしているんだろうとか、色々と興味もあったので、色んな施設で働こうと思って転職することにしたんです。でも、正職員で転職すると、色々なところってわけにもいかなくなるし、パートっていっても保険のこととか色々あるんで、派遣で働こうってその時決めてたんです。

たまたま、その特養で働いているときに、派遣として働いてる人が何人かいて、その中でエタンセルさんの派遣のスタッフさんもいて、その人が「エタンセルさん、対応もきめ細やかで安心できるし、いいよ!」ってすすめてくれたんです。それで、エタンセルさんに電話して相談させてもらって。それがエタンセルさんとの出会いでしたね。

それから転職活動に入ったんですけど、エタンセルさんは私の要望とかをすごく熱心に聞いてくれて、一生懸命私に合う働く先を探してくれたんですけど、一応念のためと思って登録してあった、他の人材派遣会社さんの方から、先に働く先の紹介を受けたんです。
特に断る理由もなかったので、その施設に見学に行ったんですけど、いまから思うとやめとけばよかったって本当思うんですけどね。
よく、そのころエタンセルさんと電話とかで相談させてもらっているときに、いつも「ただ単に働く先を紹介するっていうだけなら、ご紹介できる先はあるんですけど、それでは嫌なんです。甲斐さんに合ったところで、働くことになったあとも、そこで甲斐さんに合っている施設さんで働いてもらいたいので。
ただ単に働く先があるからってだけで甲斐さんにご紹介したら、働くことになったあとで困るのは甲斐さんご自身なんで、そういうことはしたくないんです。」ってよくおっしゃってもらっていたんで、いまから考えると、もうひとつの派遣会社さんは、そのときただ単に働く先を紹介してくれたんだなって思います。

エタンセルさんと違って、そのもうひとつの派遣会社さんは、登録とかも直接お会いすることなく、インターネットの画面でプロフィールとかを自分で打ち込んでやるだけだったし、連絡とかきても、ここいいですよとかしか言わないし、「これで私のこと何がわかってくれるんだろう」ってよく思っていました。
結局はじめてその会社の人と会ったのは、紹介してくれた老健さんに見学に行ったときなんですけど、その帰りに、「ここ逃すとなかなか他にいいところないですよ。絶対ここいいですよ。」とかばっかりで、私の思いは全然聞いてくれなくて。なんでかはわからないんですけど、私としては腑に落ちなかったんですよね、そこ。お給料はいいし、条件もいいし、条件的には全然良かったんですけど、なんか私が求めていたところとは違うんじゃないかって感じがしてて。
でも、断る理由が特にはっきりあるわけでもないし、そのままなんとなくそこで働くことになったんですけど、そのあともその派遣会社さんとは会うことってなかったんですよね。契約書が1枚送られてきて、FAXで送りかえしてくれとか、施設の方に制服取りに行くときとかも全部一人で、お仕事の初日も一人で。なんかすごく不安になってきて、働きはじめてもやっぱりなんか違って、3日ぐらいしたら、またすぐにエタンセルさんに電話していました。「またお願いすると思うんで、いいところがあったらお願いします。」って。
働いていても、「私の希望と違う。こういうことをするためにここに来たんじゃない。」っていう思いでいっぱいで、結局すぐに辞めようって思って。次のシフトのこととかもあるんで、下手に長引かせて施設に迷惑をかけるのが嫌だったんで、その施設さんを辞めさせてもらってから、今後はエタンセルさん1本で一緒に転職活動してもらうことにしたんです。

私が辞めたのが15日ぐらいで月半ばだったんで、中途半端な時期だったんですけど、それから「こういうところありますよー。」って、エタンセルさんが頻繁に電話してきてくださって。
やっぱりエタンセルさんは対応が全然違いましたね。私の思いをわかってくれるっていうか。
それから、色んなところで経験を積んで勉強するために、いまのところも含めて2箇所働く先を紹介してもらったんですけど、前のところでえらいエタンセルさんに迷惑かけちゃったんですよね。一応自分では見ていたつもりだったんですけど、あれしないとこれしないとってすごく焦っていて、名前が同じ利用者さんがいらしたのもあって、誤薬しちゃったんですよね、私。もうどうしたらいいのかわかんなくなって、どうしようって思って号泣しちゃったんですけど、担当のプランナーさんが「大丈夫ですよ。明日施設さんに謝りに行くんで、大丈夫ですよ、甲斐さん。」って言ってくれて。
次の日たしか日曜日で、担当のプランナーさんはお休みだったと思うんですけど、施設に私のために謝りに来てくれて、常勤の看護師の私の上司だった人と色々話してくれて。その翌日も、「施設の前で待っているんで、大丈夫ですよ。」って私の出勤のときに来てくれたんです。エタンセルさんで本当に良かったって思いましたね、すごく迷惑かけちゃいましたけど。

いずれは自分に合うところで常勤としてっていうのは思っているんですけど、最低1年は派遣で色んな経験を積もうと思って、いまは2ヶ月ぐらいずつ働かせてもらっています。いまの私には、エタンセルさんがついててくれているんで、「次働くところはどんな施設だろう」ってわくわくしながら働いています。








